アロマテラピー教室amica アロマ書籍紹介
『精油・植物油ハンドブック』


『精油・植物油ハンドブック―健康と癒しのアロマ・オイル100種』

ジェニー・ハーディング著
林真一郎監修・椎名佳代訳
302ページ
東京堂出版
価格2400円+税
2010年11月発行

精油88種、植物油12種掲載
初級者〜中級者向

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【目次】
Part.1  植物のパワー
Part.2  オイルガイド
 Chap.1  キャリアオイル
 Chap.2  筋肉のケア
 Chap.3  肌の改善
 Chap.4  呼吸の改善
 Chap.5  温かい刺激
 Chap.6  免疫の強化
 Chap.7  ホルモンの調節
 Chap.8  神経の鎮静
 Chap.9  消化の改善
 Chap.10  高揚の香り
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著者は違うものの同じ監修者・同じ翻訳者の『ハーブハンドブック―健康と癒しのハーブ105種』 とともに店頭に並んでいました。

著者はロンドンのティスランド研究所で講師を務め、アロマテラピーのほかにもチャクラヒーリングやクリスタルについての著書が日本でも翻訳されています。

タイトルに「アロマ・オイル100種」とありますが、精油88種と植物油12種を合わせて「アロマ・オイル」と呼んでいるようです。
本文中には「100種類の精油のガイド」という記載もありごちゃごちゃになりやすいかもしれません。

精油の分類はトリートメントの目的別に紹介されているのが珍しかったです。

わたしが全く知らない精油がいくつか載っていました。
プライとかダミアナとか。

成分や何科の植物かが掲載されていないので最初あまり想像ができなかったのですが、イギリスではよく使われているのかな。
インターネットで検索してみたらいろいろな情報を知ることができました。
機会があれば使ってみたいです。


精油の説明の中に「For the Spirit」という項目があります。
たとえば、カヌカは「人間のオーラを爽快にする」、レモンユーカリは「インナーチャイルドの目覚めを促す」などとあるのですが、科学的根拠が知りたい・・・と強く思うわたしは今日もスピリチュアル系から遠い〜。

初心者の方は懇切丁寧な日本人著者の本のほうがずっとおすすめです。
わたしの学んできたこととは違うことも多く書かれていたので、少しずつ解明していきたいと思っています。

本を読めば読むほど新しい疑問がわいてくる。
一生研究生活は続くということなのでしょう。

(2011.1.23記)

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