アロマテラピー教室amica アロマ書籍紹介
『ストレスを癒すアロマテラピーガイド』


『ストレスを癒すアロマテラピーガイド』

クリスティーン・ウエストウッド著・衣川湍水訳 
100ページ
フレグランスジャーナル社
価格1000円+税
1997年2月発行

精油42種掲載
初級者〜中級者

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【目次】
第1章 ストレスとは何か
第2章 積極的ストレス管理
第3章 ストレスチェック
第4章 ストレスの原因とそれに適したエッセンシャルオイル
第5章 体と心のストレ反応
第6章 アロマテラピーによるストレス管理の方法
第7章 症例
第8章 参考図書
第9章 ストレス管理に適したエッセンシャルオイルの手引き
第10章 症例のリスト
第11章 ストレス反応のリスト
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素敵なイラストの表紙が印象深い小さな本。
100ページという薄さからは想像できないくらい中身の濃い本です。

出版されて14年、アロマテラピー関連書籍の中では古い本です。

常々、人様に伝える立場として新しい情報にアンテナを張る、ということはとても大切だと思っています。
知識や情報を得るという面において書籍は新しいものにこそ価値がある、とはいえ、古いからといって役に立たないなんてことはなく、この本のようにずっと手元において何度も手にとりたい素敵な名作がたくさんありますね。

書かれていることはまったく古びていなくて現代を生きるわたしたちにとって大切な言葉の数々がしっかり詰まっているのです。


この本では、ストレスとは何か、どういう対処をすればよいか、についてアロマテラピー以外の方法も含め詳しく書かれています。
自分のストレスチェックもできます。

特に、最後のストレス反応のリストは役に立つしずっと見ていて飽きない。
膨大な数のストレス反応のリストに、それぞれ対応する望ましい変化と必要なエッセンシャルオイルが紹介されています。

例えば
怒り→許す→イランイラン
口数が多すぎる→人の言葉を聞く→サイプレス、ゼラニウム
固執→解放→ローズ etc

そのときそのとき必要な香りが私たちの人生を助けてくれる。

香りがなくても生きていけるかもしれない。でも香りのない人生は色のない味気ないもの。
アロマテラピーを知り、実践することで人生に色がついていくのです。
それは、なんとこのうえなく素敵なことなのでしょう。

(2011.4.18記)

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