アロマテラピー教室amica 
フリーペーパー「amica piccola アミーカ通信」 web版

毎月発行している手書き通信の中の一部の記事を紹介します。
手書きのものから加筆訂正している場合もあります。

amica piccola コンテンツ紹介ページはこちらから        


第5号 2011.3        
アロマバスのススメ その2

前回その1では、アロマバスの方法とおすすめの基材をご紹介しました。
2回目の今回は、アロマバスの効果についてのお話です。

    -------------------------------------------------------------------

(1)鼻から脳へ
香りを嗅ぐことにより、精油成分は鼻の奥の嗅細胞から電気信号に変わり大脳に伝わります。
自律神経やホルモン、免疫を調整している視床下部(ししょうかぶ)というところにも伝わり、わたしたちの心と身体の健康に大きく関わっているのです。

(2)お肌から血流にのり全身へ
お風呂に入れたり、希釈してお肌に塗ったりすることで精油成分はお肌に吸収されます。
また、血管にも入り、血流にのって体中の組織や器官に影響を与えるのです

    -------------------------------------------------------------------

お風呂に精油を入れることで、鼻からもお肌からも効果的なのですね。
筋肉痛や肩こり、腰痛、リラックスや安眠、リフレッシュなど目的に合わせてアロマバスを実践してみませんか?

アロマバスのお話はまだ次号へ続く〜。
  

 今月の精油第4回 ●ティートゥリー●
ティートゥリー [科名]フトモモ科  [抽出部位]葉

すっきりクールな香りのティートゥリー。
植物の名前としてはなじみが薄いかもしれませんが、アロマテラピーではラベンダーと並んでよく使われる精油です。

    -------------------------------------------------------------------

オーストラリアに自生する植物で、原住民アボリジニーは伝統的にお茶や薬などに活用してきました。
抗菌作用が強く、広範囲の菌に有効です。
 (ブドウ球菌、大腸菌、カンジダ属…etc)

ウィルス、真菌(カビ)、寄生虫にも有効なので、様々な感染症の予防や症状を和らげるのに役立ちます。
また、アトピーや虫さされ、水虫、火傷、ニキビなどの皮膚トラブルにも大活躍!
免疫力アップにも!!
  
毎日を元気に過ごすために使いこなしたいですね。
一家に1本ティートゥリー♪おすすめです。

※ラベンダーとともに、少量なら原液を使うこともある精油ですが、刺激を感じる場合もあるので注意して使用しましょう。
原液を使うのは限られた場合のみです。


ティートゥリー を使ったおすすめレシピ 
「花粉症撃退&お部屋も心もすっきりルームスプレー」


ティートゥリー 3滴
ユーカリ・ラディアタ 3滴
グレープフルーツ 6滴
無水エタノール 20ml
精製水 10ml

無水エタノールに精油を入れ、よく混ぜてから精製水を加え、スプレー容器に入れて使いましょう。
  


次号(第6号2011.4)を読む
contents 全体のもくじへ