アロマテラピー教室amica 
フリーペーパー「amica piccola アミーカ通信」 web版

毎月発行している手書き通信の中の一部の記事を紹介します。
手書きのものから加筆訂正している場合もあります。

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第8号 2011.6        
知っておきたいアロマ知識 第1回 「光毒性」

精油の中には「光毒性(ひかりどくせい)」をもつ成分を含むものがあります。
それを塗布したお肌が紫外線に当たると反応して炎症を起こしたりシミができたりするもの。
フロクマリン類のベルガプテンなどの成分が原因です。
そのため、光毒性をもつ成分が含まれる精油を使ってマッサージやスキンケアをした場合、その後最低でも4〜5時間は日光に当たらないよう注意しましょう。
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光毒性に注意が必要な精油
ベルガモット、レモン、グレープフルーツ、オレンジ・ビター、クミン、アンゼリカ(シード、ルート)

※一般的に、柑橘系の精油は光毒性に注意といわれますが、
オレンジ・スィートとマンダリンについては光毒性を起こしたという報告はなく、日中でも使えるとされています。
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 [おまけ情報]
FCF(フロクマリンフリー)
脱フロクマリン処理を施した精油には「FCF」と表示されています。
天然の植物から抽出したそのまま100%ではないので使わないという考え方のアロマセラピストもいます。
amicaでもFCFの精油は普段置いていません。
どうしても日中お肌につけたい場合はFCFのものを選ぶのもひとつの手ですね。
     
  

 今月の精油第7回 ●グレープフルーツ●
グレープフルーツ  [科名]ミカン科  [抽出部位]果皮

学名はCitrus paradisii。
直訳すると「楽園の柑橘」
その名の通り心を開放させる大人気の香りです。
同じ柑橘系の仲間でもオレンジやレモンにはない、苦みのアクセントがあります。
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リフレッシュや気分高揚、お部屋の空気清浄に。
自律神経の交感神経の働きを高め、脂肪燃焼の手助けをするということで、ダイエットにも有効と話題になりましたね。
血液やリンパの流れを良くし、デトックス効果もあるため、むくみやセルライトの改善にも。
おうちに1本あると嬉しい精油ですね。(どれも嬉しいんだけど…)

※注意 
光毒性がありますので、皮膚に塗布した場合は最低でも4〜5時間日光に当たらないようにしましょう。
(上記「光毒性」参照)

柑橘系の精油(ベルガモットを除く)は開けてから半年以内に使いきりましょう。

 グレープフルーツを使ったおすすめレシピ
 「扇風機アロマ〜夏のお部屋を涼しくナチュラルに〜」
 
グレープフルーツ2滴+ペパーミント1滴
リボンや細く裂いたハギレなどにたらし扇風機に結びつけます。
活力アップもできオススメ☆
  


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