アロマテラピー教室amica 
フリーペーパー「amica piccola アミーカ通信」 web版

毎月発行している手書き通信の中の一部の記事を紹介します。
手書きのものから加筆訂正している場合もあります。

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第14号 2011.12        
知っておきたいアロマ知識 第5回 「学名について(1)」

生物(植物も)には、世界共通の名前がつけられていることをご存知でしょうか?
それを『学名』といいます。
日本語でバラ、英語でローズ、イタリア語ではローザなど呼び方が違っても、
学名があればどの植物か、さらにその中のどの種類か特定できてしまうのです。
学名はラテン語で統一され、「国際命名規約」に従ってつけられています。
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精油のボトルに学名が表記されているものを選びましょう。
とはいっても横文字はわかりにくいもの。
専門家は最低でも数十種の学名を覚えています。
迷ったら講師やショップの店員さんに確認を。
(時にわからなくても許してくださいねー。)
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世界にはさまざまな民族、言語があり、各地で紛争が起こり、わたしたちの知らないことであふれているのに、必ず通じる言葉があるなんて…なんだか嬉しくなるお話ですね。
学名のお話は次号に続きます。
  

今月の精油 第12回 ●フランキンセンス●
[科名] カンラン科  [抽出部位] 樹脂

クリスマスシーズンにフランキンセンスのお話がよく出てくる理由は聖書の中にあります。
キリスト生誕のお祝に贈られたのが、黄金と乳香(にゅうこう=フランキンセンス)と没薬(もつやく=ミルラ)だったというのです。
生誕祝いに贈られた3つの品物のうち3つが樹脂から採れる香りの成分。
クリスチャンじゃないけどワクワクするお話ですね。
それほどまでに貴重だったということなのです。
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古代から瞑想や宗教儀式に使われてきた香りは、呼吸をゆっくりにし、体の力を抜いてくれるとともに、頭や心には明晰さを取り戻すように働きます。
ショックやパニックのときにも。
精神面への働きかけを期待して使用されることが多いですが、喘息や気管支炎、老化肌のお手入れなどにも有効とされます。
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甘さと透明感と神秘性が合わさった香りは、一度とりつかれたらやみつきになることでしょう。
    

フランキンセンスを使ったおすすめレシピ 「おうちでプチ瞑想タイム」

フランキンセンス
マジョラム 各1滴
マグカップにお湯を入れ、精油を垂らすだけ。
  
お部屋にふんわり香りが拡がります。大掃除後のお部屋でやりたいですね☆  
たまにはゆっくりね!
  


→次号(第15号2012.1)を読む
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